投資リテラシーゼロOLが株で運用年5%を目指す

知識〇からの投資でどのくらい増やせるか?どのようにして株を選びどんな運用結果になったのか?の記録とネットや本で収集した知識の自分なりのまとめを記録していきます。

信用取引についての知識

証券会社に担保金を差し入れて株取引をすること。

現物取引と違って、信用売りという現物を持っていなくても売るという手法が使える。

株価が下がっている時に信用売りをし、下落時点で買いを入れると相場下落時にも利益が得られる。

信用取引には2種類あり、制度信用取引一般信用取引がある。

制度信用取引証券取引所に選ばれた銘柄で、返済期限が6ヶ月と決まっている。

一般信用取引は証券会社が対象としている銘柄で、期限がない。

 

信用買いがたくさんあるなら、そのうち買いが入るタイミングがある。

信用売りがたくさんあるなら、そのうち売りが入るタイミングがある。

 

信用倍率=買い残高(融資株数)➗売り残高(貸株残高)

1倍以上の時は信用買いが多く、未満のときは信用売りが多いということ。通常信用買いが多いため1倍以上だが、1倍未満の時には将来買いが入り株価が上がる可能性がある。

 

回転日数・・・信用取引をしている人が返済するまでの日数

回転日数が短いものほど、動きが大きく投機的なものになる。

10日前後で活況、5日になると過熱気味。